あなたは写真を撮るのが好きですか?
普段から写真を撮ることが好きな方や趣味で本格的に写真に取り組んでいる方、Instagramなどへの投稿が好きな方などは、「もし撮りためた写真が販売できたら!」なんて思ったことが1度くらいはあるのではないでしょうか?
趣味で撮っている写真が副業にできたら、こんなにうれしいことはないですよね。
そんなあなたに朗報です!
プロの写真家ではなくても、写真を販売できるサイトやアプリが実際にあるんです。
今回は写真を販売するサイトやアプリをご紹介します。
- 初心者でも稼ぎやすいSelpy(セルピー)
- スマホの写真が収益化できるSnapmart(スナップマート)
- お手頃価格で写真やイラストを販売するフォトライブラリー
- 写真だけではなく動画やイラストも販売できるPIXTA
- まとめ
初心者でも稼ぎやすいSelpy(セルピー)
Selpy(セルピー)は「あなたの日常には価値がある」というコンセプトのもと、あなたのスマホのカメラロールの中にある写真を買い取ってくれるアプリです。
一眼レフなどの撮影機器がなくても大丈夫。
スマホのカメラで撮ったフォトジェニックな写真などを買い取ってもらえます。
Selpy(セルピー)の特徴は、Selpyやスポンサーからのリクエストに合った写真を出品して、リクエストした企業に買い取りしてもらうという仕組みです。
すべての写真を買い取ってもらえるわけではありませんし、買取価格も決して高くはありませんが(10円~50円が多い)、初心者でも比較的買い取ってもらえる可能性が高いのがSelpyです。
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スマホの写真が収益化できるSnapmart(スナップマート)
Snapmart(スナップマート)は、スマホのカメラロールから写真を出品して販売するアプリです。
Snapmart(スナップマート)には、自分の好きな写真を出品する「マーケットプレイス」と、テーマに沿った写真を出品する「企業からのリクエスト(コンテスト)」の二つのカテゴリーがあります。
企業からのリクエストで入賞できなかった作品もマーケットプレイスに投稿することは可能です。
iPhoneなどのiOS版のアプリのみリリースされています。
お手頃価格で写真やイラストを販売するフォトライブラリー
フォトライブラリーは写真素材やイラスト、動画を販売するサイトです。
特徴は、画像に自由な価格を設定することができること。
100円以上100円単位の価格設定ができます。
PIXTAに比べて、価格設定を抑えることができるため、枚数を売り上げることができるストックフォトサービスです。
写真だけではなく動画やイラストも販売できるPIXTA
PIXTAは、プロアマを問わずに写真や動画、イラストを販売できるサイトです。
以前は写真の場合はカメラで撮ることが必要で、スマホやタブレットなどでは不可でしたが、2018年1月29日からスマホ写真の投稿販売がOKになりました。
プロアマを問わずということは、逆に言えばプロが参入してくるということです。
ですから難易度は高めですが、その分大きく稼ぐことも可能です。
腕に覚えのある方、または、SelpyやSnapmartなどで腕を磨いて自信をつけた方などは挑戦してみてはいかがでしょうか。
まとめ
写真を販売してお小遣いを稼ぐことができます。
初心者でも写真を買い取ってもらいやすいアプリならSelpyがおすすめです。
カメラがなくてもスマホの写真を売れるSnapmart。iPhoneを使っているなら試してみてください。
自由な価格設定ができるフォトライブラリー。お小遣いかせぎとしてはちょうどいいサイトです。
難易度は高いですが、しっかり稼ぎたいならPIXTAがおすすめです。
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